大学生活:Q1

Q1:大学で感染しないか心配です。

A1:

過度の心配は不要です。

大学では政府のガイドラインや専門家の意見に基づいた感染対策を施しながら、できる限りの教育研究環境を整えています。大学での感染リスクをできるだけ低減するためには、もちろん大学側がやらなければならない点が多々あり、そのために一部施設等の使用制限や授業の人数制限、必要物品の設置などを施しています。これらは皆さんの安全を守る上で大学が取るべき責務であると考えており、不本意ながら皆さんへ様々なご不便をおかけしていることには申し訳なく思います。

一方、大学がどれだけ環境を整えても感染制御には限界があります。皆さん1人1人の意識と具体的な行動が、感染制御に極めて重要なのです。いわゆる三密の回避、手洗い・手指消毒・マスク着用などの基本的感染対策は、学内で集団感染が発生するのを防止するために必須です。大学からはそのために必要となる方針を定め、皆さんへ届けるべきメッセージを、必要なタイミングで届けているところです。

この取り組みが現在まで有効に機能していることは、これまでに学内でのCOVID-19クラスター感染が、確認されていないことにも現れています。ただし、ここで知ってもらいたいのは、「リスクは決してゼロにはならない」ということです。とりうるべき感染対策を守っても、感染してしまう可能性はゼロにはできません。注意深く行動したにも関わらず感染してしまった、という事例が世間で言われていることは(科学的根拠は必ずしも明らかではないにしても)、感染のゼロリスクはあり得ないということの現れでもあります。

皆さんは求められる感染対策に従って行動することを徹底し、大学構内にウイルスを持ち込まない、構内でウイルスを拡散しない、普段の生活でウイルス感染を受けるような行動を取らない、などを徹底した上で、安心して大学での教育研究活動に参加してください。なお最新の大学の感染対策方針はこちらのサイトで入手できます。

ただ、様々な事情により、それでも大学へ通学することに不安を感じる場合もあると思います。その場合はまず、学年アドバイザーや信頼できる教職員、あるいはこちらの窓口(学生のみ)に相談して欲しいと思います。