ワクチン:Q2

Q2:COVID-19ワクチンにはいろんな種類があると聞きました。どれが良いかわかりません。

A2:(2021/9/12更新)

現在、世界中でCOVID-19ワクチンが開発されており、製造メーカーによりワクチンの原理や効果に差があることがわかっています。個々のワクチンの特徴は様々なサイトで提供されているので、まずは自分で情報を確認するのが良いでしょう。そのためにこのサイトに「リンク集」を設けて、必要とされる参考情報サイトを掲載しています。

開発中のワクチンが多岐に渡る一方、国内で使用できるワクチンはごく一部に限られています。日本で使用承認されているワクチンは2021年9月12日現在、ファイザー社製、モデルナ社製、アストロゼネカ社製の3種類です。

ファイザー社製のワクチンは自治体の接種会場あるいは医療機関で、モデルナ社製のワクチンは国の大規模接種会場、会社や大学などの職域接種会場などで使用されています。自治体の集団接種会場の一部ではモデルナ社製を使用しています。アストロゼネカ社製のワクチンは国内では、接種日に40歳以上の人にのみ(特別な場合には18歳以上の方)接種することになっています。

現在ワクチンの接種を希望する多くの人は、承認された3つのワクチンのいずれかを選べる状況にあります。詳しくは「テーマ別情報提供」にあるこちらのサイトで確認してください。

なお、各種ワクチンに関する正確な情報は、厚生労働省のサイトこちら)で公表されています。

 

薬事承認されている3つのワクチンの比較

ファイザー社製 モデルナ社製 アストラゼネカ社製
種類 mRNAワクチン mRNAワクチン ベクターワクチン
有効性 約95% 約94% 約70%
接種回数(間隔) 2回(3週間) 2回(4週間) 2回(4〜12週間)
接種場所 医療機関、自治体の大規模接種会場 国の大規模接種会場、職域接種会場など 一部自治体の接種会場
主な副反応(軽微なもの) 接種部位の痛み、頭痛、発熱、倦怠感
懸念される副反応

(頻度)

アナフィラキシー

(100万回あたり28例)

アナフィラキシー

(100万回あたり2.5例)

まれに血栓症

(100万人に4人)

ワクチン接種の副反応については「テーマごとの情報提供」ページにてより詳しい内容を紹介しています。こちらをご覧ください。